皆さん初めまして！
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。
今回はタモ網の必要性についてです。
持っていない人が多いかなという印象がありまして
この機会に徹底的に解説したいと思います！
管理人の簡易プロフ
- 小学校の頃にバス釣りにハマる
- ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
- ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
- 釣りで生計を建てるのが夢
タモ網の必要性
まず初めにタモ網は必須です！
サーフやズリ上げることのできる低い磯等は例外ですが、
基本的には必ず持参しましょう。
対象魚による考え方
自分アジングしかやらないんで…
キス釣りしかやらないし…
と思ったそこの貴方！
その考え方は間違えてると個人的には思っています。
アジングでも良型のシーバスやチヌがヒットすることありますよね？
キス釣りしてて良型のマゴチがヒットすることもありますよね？
実際に私はキス釣りをしててツバス(ブリの幼魚)がヒットしたことがあります。
タモ網を持参していたのでなんとか取り込むことができました。
アジングやキス釣りの細い糸でシーバスやマゴチを抜き上げるのはまず無理です。
大物がヒットしたら切るという考え方もいるようですが、
魚にも環境にも優しくないので論外です。
そんな人は釣りをする資格はありません。
タモ網持ってきてない人多すぎ問題
そもそもこの記事を書こうと思ったきっかけなんですが、
タモ持ってきてない人多すぎじゃない？
と感じた次第でして、
どんな釣りでもタモ網は持参しようと上記で書きましたが、
初心者がサビキ中に想定外の大物がヒットするといった事象は
初心者であればぶっちゃけ仕方ないと思うこともあるんです。
ただ、
ショアジギングでガッツリ大物狙います！
泳がせ釣りで大物釣るぜ！
といった方でも10人いたら4人はタモ網を持ってきてない実感があります。
正直意味が分かりません。
大物狙いで釣りをしているのにどういった考えで持ってきていないのか…？
力業もあるにはあるが…
一応例外はあります。
それは固いロッドと極太ラインで無理矢理抜き上げるやり方です。
10ｍなど極端に高い堤防などでやっている人はいるようです。
高い堤防でも落としダモというのがあるので個人的にはおすすめしたくないやり方です…
ポチップ
高いよね…気持ちは分かる
タモ網高すぎ問題
ぶっちゃけ高いですよね…
タモ網を買うお金があればちょっとしたロッドやリールが買えてしまう値段です。
しかし、考え方を変えてみましょう。
釣りをするのに必須な物は何か？
ロッド、リール、ライン、ルアー…などあります。
タモ網もその内の一つと考えましょう。
タモ網は釣りを便利にするアイテムという考え方ではなく、
釣りをするのに必須なアイテムと考えましょう。
安物でも良質な商品はある
安物でも問題ありません。
詳しいインプレはまたの機会になりますが、
私が愛用してるタモ網は
メジャークラフトの玉の柄セットです。
普通に1万を超えるタモ網の中でも9000円を切る価格で破格です。
「折れる」というレビューも見かけますがそれは使い方が間違ってるだけで
普通に使えば折れることはありません。
ポチップ
私モデルチェンジ前の物を4年ほど使ってますが未だに現役です。
予算に限りがある方はこれをおすすめします！！
タモ網の使い方ワンポイントアドバイス
・タモを魚に寄せるのは水の抵抗で難しいので魚をタモに寄せるイメージで！
・横に持ち上げると折れるので垂直に引き上げよう！
※特に2点目が大事！折れると文句言ってる人はこのパターンが多い
淡水の釣りにおいてのタモ網の必要性
バス釣り、ナマズ釣り、コイ釣りなど淡水での釣りは足場が高ければ勿論必須です。
しかし、川や池などはハンドランディングできるような足場の低いポイントが多いので
意外とどうにかなるのも事実です。
なので釣り場次第でしょうか。
まとめ
今回はタモ網の必要性についてでした。
何釣りをするにもタモ網は必須という結論ですが、
高いしなかなか買えないというのも理解できます。
安物で問題ないのでこの記事を見たあなたは
この機会にかっちゃいましょう。
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