皆さん初めまして!
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。
今回は【ジャックアイマキマキバイブ】のインプレをご紹介!

最近、一部のジギンガーで話題?
のジャックアイマキマキバイブ(以降「マキマキバイブ」)のインプレをご紹介!
バイブレーションにブレードが付いた珍しいバイブレーションですが、
その性能はいかに!?
この記事で徹底解説します!
管理人の簡易プロフ
- 小学校の頃にバス釣りにハマる
- ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
- ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
- 釣りで生計を建てるのが夢
ジャックアイマキマキバイブとは?
ジャックアイマキマキバイブとはハヤブサから発売されている
ブレード付きメタルバイブレーションの一種ですね。

上記画像を見てもらえれば分かると思いますが
中央部分(腹部)にブレードが装着されているメタルバイブレーションです。
メタルバイブレーションの独特なアピールにブレードも追加しちゃおう
という、単純に見えてあまりなかったタイプのルアーになります。
基本スペック
ウェイトラインナップ
40g / 60g
ラインナップは40g、60gの2種類だけです。
ライトショアジギングで使用するにはちょっと重めですね…
購入する際は要注意です!
個人的には20gも欲しい所・・・
カラーラインナップ
各15色

基本のカラーは押さえてありますね!
売れ行きが好調だったらもっと様々な色が追加されると予想されます。
価格
1334円
※40g、ケイムラピンクキャンディ
※2024/06/29時点のAmazon価格
メタルバイブレーションで有名なジャッカルのビックバッカーとほぼ値段は変わりません。
高くもなく、安くもなくな価格設定です。
サイズ
115mm(40g)
ビッグバッカーが107mmなので、
ビッグバッカーより一回り大きいです。

ビッグバッカーばかりと比較しても持ってない方はピンとこないと思うので
身近な物で例えるとよくあるポケットティッシュの長辺と同じくらいです。
フック・塗装について
フック
前方と後方にトレブルフックが付いています。
塗装
塗装はそこそこ強いイメージ。
元々フォール体制の都合で頭部の方が良く剥げてしまうメタルバイブですが、
2時間使い続けましたが目立って剥げたりはありませんでした。

同メーカーから発売されているジャックアイマキマキより強いイメージが個人的にあります!
ブレードについて
通常のブレード付きメタルジグは下記画像のようにスイベルとブレードで装着されており
ブレードが回ってアピールするような設計になっています。

しかしこのマキマキバイブはスプリットリングで接続されているだけなので
左右にヒラヒラ揺れてアピールする設計になっています。
その為、ブレードにしては若干アピールは弱めです。

ただ、アピール力は強ければそれで良いという問題ではなく
状況次第なのでこれはデメリットにはならないでしょう。
アクション
ただ巻き
基本ただ巻き一択です。
通常のメタルバイブと同じで着底させて巻くだけです。
巻くスピードを色々変えたり、強弱を付けつつ誘いましょう。
魚のいる層が分かっていれば必ず着底する必要はなく
集中して魚のいる層を狙いましょう。
アイの位置について
四つのアイがありそれぞれに役割があります。
詳しくはパッケージの裏にある説明を見るのが良いのです。
画像と添付するのでそちらをご覧ください。

四つもアイがあるのは珍しいですよね。
それぞれ役割があるので状況に応じて使い分けましょう!
飛距離
60m~70m
無風時にラインのマーカーで測定
キャストは結構暴れてルアーが回転しながら飛んでしまうことが多く
安定しないことが多いです。
しっかりルアーを静止して真っ直ぐキャストしても
無風に関わらず回転してしまい飛距離が落ちることが多かったです。
投げ方にもよりますが参考情報としてご理解ください。
まとめ
今回は「ジャックアイマキマキバイブ」を紹介しました。
メタルバイブレーションにブレードを装着した欲張りルアー
この機会に是非使ってみてください。
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