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フィンガープロテクターのすすめ

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finger-protector-2 ソルトルアー
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皆さん初めまして!
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。

今回はフィンガープロテクターについて解説します。

あってもなくてもいいように思えるフィンガープロテクターですが、
あるのとないのでは快適度がまるで違います。

是非この機会に使用を検討してみてください!

管理人の簡易プロフ

  • 小学校の頃にバス釣りにハマる
  • ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
  • ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
  • 釣りで生計を建てるのが夢
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フィンガープロテクターとは?

finger-protector-1

名前の通り指に装着するプロテクターです。
私が見た感じだとこれを付けている方は1割くらいかなという印象があります。
なくてもどうにかなるアイテムではありますが、
色々な観点から私は付けることを強くすすめたいです。

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怪我の防止

まずは怪我の防止です。
特にPEラインを使う場合はあった方がいいでしょう。

キャストの際などラインが指にあたって怪我をしたことってないですか?
あれって地味に痛いんですよね…

特に重いルアーを投げる時なんかは指にラインがかなり食い込むので怪我のリスクが高くなります。

しかしフィンガープロテクターを正しく使えば怪我のリスクはほぼゼロになります。

フルキャストできる

上記で重いルアーを投げる時は指にラインがかなり食い込むと書きましたが
キャストの際は更にラインが指に食い込むことになります。
そうなると指を庇いつつキャストすることになるのでフルキャストができなくなります。

finger-protector-3

人の特性とでもいいますか
庇っているつもりがなくても知らず知らずの内に庇ってしまうんです…

庇わずにフルキャストができるようになることで飛距離アップにも繋がりますよ!

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ノット組むのが楽

FGノットなどの締め込み系のノットを組むのが少し楽になります。
専用の締め具を使わずに素手でしめ込む方が多いと思いますが、これも怪我の要因になります。

なんならキャスト時よりも怪我のリスクが高いと個人的には感じています…

しかしフィンガープロテクターを付けていると締めこむ際に
プロテクター部分に負荷をかけるようにすれば怪我のリスクは減ります。

加えて釣り中はずっとフィンガープロテクターを付けてるので
急な高切れなどでノットを組む際も、
わざわざ締め具を用意して…といった手間も省けます。

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おすすめの商品

代用はできない

おすすめ商品の紹介の前に代用品についてです。
結論「代用品はない」です。

ホームセンターのグローブやアウトドア用のグローブから
指に絆創膏を巻いてみたり、軍手を使ったりなど色々試しましたが
フィンガープロテクターに関しては「釣り専用」の製品をおすすめします。

キャストで指に糸をかけた際に指でルアーの重みを感じる必要がありますが、
釣り用以外のグローブだと生地が分厚過ぎて糸を指にかけてる感覚がないんですよ。
この感覚って意外と大事で試してみれば分かりますが、飛距離やキャスト方向などの精度に直結します。

かといって生地が薄すぎると直ぐに破けるので絶妙な生地が必要になるわけです。

釣り専用の製品はそこを考えて作られているものがほとんどなので、
「釣り専用」の商品を買うことを強くおすすめします。

おすすめの商品

私のおすすめ商品はプロックスのフィンガープロテクターです。
基本的にルアーに限らず釣りの際に装着していますが、破けたりなどはなく2年ほど使えています。
値段も約800円とお手頃なのでコスパが良い商品です。

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最後に

finger-protector-2

今回はフィンガープロテクターについてご紹介しましたが如何だったでしょうか?

冬はプロテクターではなく防寒がしっかりしてるグローブの方がよかったりしますが、
春先に向けて使用を検討してみては如何でしょうか?

きっと釣りが快適になるはずです!

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