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【リライズS105】使い方からアクションまで徹底インプレ!【マリア】

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rerise ソルトルアー
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皆さん初めまして!
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。

今回は【リライズS105】のインプレをご紹介!

2024-04-11-namimatsu-4

「誘い上げ」という珍しいメソッドで青物を狙うルアーですが
「本当に釣れるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなリライズについて徹底的に解説していきます!

管理人の簡易プロフ

  • 小学校の頃にバス釣りにハマる
  • ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
  • ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
  • 釣りで生計を建てるのが夢
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リライズS105とは?

リライズS105とはマリアから発売されている
プラグルアーの一種
ですね。

マリアのプラグといえば、ラピードやダックダイブなど
トップウォータープラグのイメージが強いのかな?と思います。

そんなトッププラグが有名なマリアに隠れて
ヒッソリとラインナップされているのがリライズS105です。

リライズは深場にいる低活性な魚に対して効果的なルアーで
トッププラグとは正反対の性能をしています。

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「誘い上げ」とは?

ショアジギングで攻めるディープレンジ(水深15~30m)にへばりついている
「追いの悪い低活性なターゲット」に対し、
ジグでは演出できないスローなアクションがナチュラルに捕食へと導く、
Mariaが提案する新メソッド。
マリアHPより

昼間など深場でジッとしている低活性な魚に対して有効なルアー

というイメージで問題ないかなと思います。

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基本スペック

ウェイトラインナップ

40g(S105) / 70g(S130) / 100g(S150) / 55g(SS130)

最低が40gとなっていて全体的に重めです。
ルアーの特性上、フォールで誘うことが多いので
軽い物はコンセプトからズレるのかな?と予想しています。

※SS130については若干勝手が違います。(スローシンキングモデルです)

カラーラインナップ

各7色

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※マリアHPより引用

※サイズによってラインナップが違うので注意!
※画像はS105のものです。

私のお気に入りは「血みどろイワシ」です。
この色によって釣果が上がるのかは未検証ですが他にはないカラーで私は好きです。

価格

1716円
※S105 40g、生シラス
※2024/09/25時点のAmazon価格

プラグにしては安いかなという印象ですが、
このルアーはメタルジグのようにほぼ毎回着底させるルアーなので
他のプラグ系ルアーと比べて根がかりのリスクが高いです。
そう考えると若干高いのかな…?

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フック・塗装について

フック

腹部分と尾部分にトレブルフックがデフォルトでセッティングされています。
※S105、SS130のみ!S130、S150はフックが付いていないので気をつけましょう。

推奨フックサイズは以下の通りです。

S130 ⇒ トレブルフック#1/0、リング#6
S150 ⇒ トレブルフック#2/0、リング#7

フックの錆びや強度については問題ありません。
元々、大物を想定しているルアーなので割と丈夫な印象です。

塗装

塗装はまぁまぁ強いです。
以下の画像はサーフで5時間ほど使った状態ですがあまり剥げてませんよね。

rerise
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アクション

誘い上げ

このルアーに関してはこれ一択です。
ひらすら誘い上げましょう!

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使い方

ではこのルアーのキモである「誘い上げ」の具体的な方法をご紹介しましょう。

やり方は

キャスト ⇒ 着底 ⇒ ワンピッチジャーク10回 ⇒ フォール(着底) ⇒ ワンピッチジャーク10回・・・・

これの繰り返しです。
ワンピッチジャークはスローにしたり早くしたり色々試してみると良いです。

私の経験上、着底と同時にアタリがあることが多いです。
フォール中はラインの出方に変化がないか要注意です!

この動画のヒットシーンが正にそれ(着底と同時にヒット)で、
青物を狂わせる何かがこのルアーにあります。

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まとめ

今回は私が個人的に最強と思っておりプラグルアーの一つ
リライズS105をご紹介しました。

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青物は勿論シーバスにも有効です。
この機会に是非使ってみてください。

では、よい釣りライフを!

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