皆さん初めまして!
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。
今回は【飛び過ぎダニエル】のインプレをご紹介!
ステータスを「飛距離」に振り切ったぶっ飛びルアー
今回はそんな飛び過ぎダニエルの使い方等について徹底的に解説していきます!
管理人の簡易プロフ
- 小学校の頃にバス釣りにハマる
- ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
- ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
- 釣りで生計を建てるのが夢
飛び過ぎダニエルとは?
飛び過ぎダニエルとはJacksonから発売されているルアーの一種ですね。
メタルジグでもなくバイブレーションでもない
その中間あたりの位置づけ?のルアーでしょうか。
基本スペック
ウェイト・サイズラインナップ
14g(61mm) / 20g(67mm) / 30g(80mm) / 40g(83mm)
スーパーライトショアジギングからライトショアジギングまで
対応できるラインナップですね。
普通のショアジギングで使うような60g以上のラインナップはありません。
80gとかあると面白いと思うんですが…
カラーラインナップ
各17色
※サイズによってラインナップが違うので注意!
多いですね~
色々選択肢があるのはいいことですね。
価格
961円
※40g、ブルピンイワシ
※2024/10/05時点のAmazon価格
1000円切るのが地味に嬉しい
そんなに根がかりするタイプのルアーではないので一つは持っておきたい。
フック・塗装について
フック
腹部分と尾部分にトレブルフックがデフォルトでセッティングされています。
フックの錆びについては問題ありません。
強度については若干細軸なのでヒラマサなど大物だと厳しいかもしれません。
大物が想定される釣り場の場合は太軸のフックに変更するのもアリです。
太軸フックにすることによって動きが破綻することもありませんよ。
塗装
塗装は普通な印象
画像は1年以上使ってるので真っ白ですが…
後方重心なためテール部分がどうしても剥げちゃいますね。
飛距離について
このルアーの目玉である飛距離について解説します。
サイズにもよりますが、100mは飛びます!
極端なほど後方に重心が寄っており、これが飛距離の秘密ですね。
飛べば飛ぶほど魚と接触するチャンスは増えます。
また、メタルジグだとジャークしたり色々とアクションを加える影響で
手返しが悪くなることもありますが(1キャストの時間が長くなる)
飛び過ぎダニエルは基本的にただ巻きを主体とするルアーなので
飛び過ぎることの影響はあまりありません。
アクション
ただ巻き
基本はこれだけです。
ワンピッチジャークなど激しいアクションを加えるとエビる可能性が高いので辞めておきましょう。
巻き主体の釣りが有効です。
テール部分をゆっくりと振るアクションで
使い方としては鉄板バイブと同じイメージで問題ありません。
ただ巻きを主体に
- リフト&フォール
- ストップ&ゴー
を組み合わせましょう。
まとめ
とにかく飛ばしたいという方向けのルアーをご紹介しました。
モンスターショットやタングステンのルアーでも負けない飛距離をだすことができますが
アクションが全く異なるの是非使ってみてください。
では、よい釣りライフを!
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