皆さん初めまして!
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。
今回は前回の続きのオマケ的立ち位置です!
本記事だけでも理解できる内容にしていますが、
前回の記事を読んでから今回の記事を読むことで深く理解できるので
是非、前回の記事も読んでみてください。
前回の記事では
- 針の大きさ
- スズメダイに邪魔される場合
- トリックサビキ
- スキンについて
の4点についてが重要だとご紹介しました。
今回は更に深堀して考えるべきポイントを解説します。
意外と奥深いサビキ釣りをみんなで極めてみよう!
管理人の簡易プロフ
- 小学校の頃にバス釣りにハマる
- ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
- ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
- 釣りで生計を建てるのが夢
今回の解説項目と結論
- 水深で目的の魚を釣り分ける
⇒アジは底を狙う - 上カゴと下カゴ
⇒上カゴと下カゴはどちらでもいい。気にする必要なし。 - カゴの種類
⇒よくある青いプラカゴでOK。数千円以上する高いカゴは必要なし - 季節と時間帯
⇒とりあえず夜が無難、それ以外だと朝夕マズメ - まとめ
ざっくりと大項目に分けるとこんな感じ。
前回の記事と併せると項目が多くなりますが、
可能な範囲で良いので釣れない時にチェックしてみましょう。
水深で目的の魚を釣り分ける
アジ⇒中層~底
イワシ⇒中層~上層
サバ⇒上層
サビキで狙う代表的な3魚種ですが上記のように釣れる層が違います。
あくまで基本なのでアジが上層で釣れることもありますが、
狙いの魚種がなかなか釣れない場合は水深を意識してみましょう。
また、アジが表層で釣れている場合もあえて底に落としてみましょう。
良型は底にいる場合も多いので大きいサイズを狙いたい場合は底まで仕掛けを沈めてみましょう。
上カゴと下カゴ
上カゴ式と下カゴ式というのがありまして
その名の通りカゴをサビキ針の上に付けるか下に付けるかの違いしかありません。
状況によって有利、不利な場面というのは存在しますが
上カゴにしたからよく釣れる、下カゴにしたからよく釣れるというのは稀な印象です。
初心者が釣れない場合に気にするポイント
という本記事の目的においては特別気にする必要はありません。
私も割と気分で上カゴと下カゴを使っています。
ダイソーのプラカゴや釣具屋などで売っているステンレスカゴはオモリが付いておらず
上カゴ、下カゴどちらの仕掛けも対応できるようになってるので気に入ってます。
(ダイソーのプラカゴはめっちゃ割れやすいですが)
上記のようなロケットカゴだと気分で上カゴにも下カゴにも対応可能です。
カゴの種類
プラカゴでいいです。
個数千円もするカゴもありますが、
初心者が行うサビキ釣りにおいてはそういったカゴは必要ありません。
定番の青いアミカゴかダイソーにあるような白いプラカゴで十分です。
カゴが原因で釣れないかも?
という原因を疑うなら水深やポイントを疑ってみましょう。
季節と時間帯
夜を基本とします。
夜にアジやサバを確保しておいて朝マズメに泳がせ釣りで
大物を狙う釣りが効率的です。
あと、シンプルにアジ狙いで釣りを行う場合も
可能な限り夜にしましょう。
子供連れなどは夜だと色々と危険もあるので、その場合は昼でも良いです。
夏や秋は時間帯を気にしなくても釣れます。
夜を除くと朝マズメと夕マズメも定番です。
先述した通り昼でも季節によっては釣れますが、季節を問わずに考えた場合や、
釣れる確率を少しでも高めることを考えた場合に朝マズメと夕マズメの方が断然有利です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の解説は前回記事に比べたらさほど重要ではありません。
まずは前回記事の内容を試してみて
どうしても釣れなくで困った場合に本記事を参考にしてみてください。
では、よい釣りライフを!
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