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【初心者向け】地磯で釣りをする為の装備

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fishing-equipment エサ釣り
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皆さん初めまして!
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。

今回は地磯釣行のお話。

地磯は危険がいっぱい
釣れる魚もいっぱい
そんな地磯で釣りをしたい方へ装備を解説します。

管理人の簡易プロフ

  • 小学校の頃にバス釣りにハマる
  • ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
  • ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
  • 釣りで生計を建てるのが夢
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地磯とは?

釣りにおける地磯とはその名の通り磯での釣りのことです。

地磯は水深が深いことが多くて潮通しも良いことが多いため
様々な魚種と出会うことができます。

渡船を利用して行く沖磯や地続きでも渡船を利用しないと行けないような磯の事ではなくて
歩いて行ける磯での釣りを地磯と呼ぶことが多いです。

今回の解説も渡船を利用せずに行ける磯での釣行についてです。

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磯歩きの装備

さっそく磯歩きの装備を紹介
色々準備する物がありますが安全のために必須なのでちょっとずつ買い揃えましょう。

磯靴

shoe

磯は滑ったり起伏が多くて足場が悪いので磯靴は必須です。
フェルト、スパイク、フェルトスパイクと主に3種類の磯靴がありそれぞれ使う場面が違うのですが、
始めて行く磯だとどれが適しているか分からないことも多くて悩みがちです。

私は悩んだらとりあえずフェルトスパイクを選ぶことをおすすめします。
ある程度汎用的に使えるのでおすすめです。

私が使っているのは阪神素材のFX-902 フェルトスパイクシューズです。
歩きやすくて価格も抑えめなので愛用しています。

リュック

backpack

手提げバック等ではなくリュックを強く推奨します。
磯歩きでは可能な限り両手を開けておいた方が良いです。

ロッククライミングのように岩を掴みながら登ったり、
ロープや脚立を掴んだりとすることがあるし、
躓いてこけそうになったら危ないので両手は可能な限り開けておきたい所

なので両手を空けるためにはリュックがおすすめです。
バッカンやクーラーが必要でリュックには搭載できない場合は背負子(しょいこ)を使いましょう。

私はDRESSのフィッシングリュックが大容量で愛用しています。
ロッドとタモをサイドポケットに固定出来ていい感じです。

※ロッドをサイドポケットに固定して歩く場合は
ロッドが木等に引っかからないよう頭上注意

グローブ

glove

岩に手をついたときに怪我する恐れがあるし、
そもそも磯歩きではなくても釣りする上であると便利なので持っておいて損はないでしょう。

最悪手を守れたら軍手でも良いです。
因みに私はプロマリンのフィッシンググローブを使用しています。

使い心地で特筆するべき部分はありませんが、3年ほど使えてて丈夫です。
何より安いのが嬉しすぎる!

ライフジャケット

fishing-vest

腰巻きではなく着るタイプを選びましょう。
腰巻きは磯だと簡単に穴が開いたりするのでベストタイプが必須です。

服装

服装は何でも良いです。
季節に合わせた服装でOKですが、岩で擦り傷とか普通にできちゃうので
夏場でも長袖長ズボンが良いです。

釣り専用でなくてもユニクロでもしまむらでも動きやすい好きな服装でOK!

熊鈴

bear-bell

磯に行くまでにちょっとした山越えというか森を抜けることが多いです。
地域にもよりますが熊や鹿を始めとした野生動物に遭遇してしまう可能性があるので
熊鈴を持っておきましょう。

もし、熊鈴がない場合はラジオを流したりスマホから音楽を流したりするのも有効で
とにかく音を出して「人がいる」というアピールを周囲に行うことが大事です。

熊鈴はダイソーやセリアで売ってるので手に入りやすいです!

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まとめ

磯歩き装備を紹介しました。
更に万全を期すならヘルメットをしたりプロテクターを付けるのもありですね。

今回紹介した装備を揃えたら必ず安全とは言い切れませんので
あくまで参考として地磯釣行を楽しんでみてください。

実際に磯で釣りをする際の注意点は別記事で紹介してるのでこちらも併せて読んでみてください。

動画で実際に磯を歩きながら解説もしているので更に詳しく知りたい方は見てみてください。

動画の磯は難易度が低い初心者向けの磯ですが、
この動画でキツイと感じたら地磯での釣りは諦めた方が良いかもしれません。
釣りは何処でもできるので無理をする必要はありません。

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