皆さん初めまして!
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。
今回は【アオモノキャッチャー】のインプレをご紹介!
青物狙いの定番ルアーとなりつつある
シマノ コルトスナイパー アオモノキャッチャー ですがどんな魅力があるのか?
そんなアオモノキャッチャーについて徹底的に解説していきます!
管理人の簡易プロフ
- 小学校の頃にバス釣りにハマる
- ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
- ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
- 釣りで生計を建てるのが夢
アオモノキャッチャーとは?
アオモノキャッチャーとはシマノから発売されている
メタルジグの一種ですね。
皆さんご存じシマノのメタルジグです。
よく見る形状、よく聞く名称のジグですよね。
基本スペック
ウェイトラインナップ
28g / 35g / 42g / 60g
何故か中途半端なウェイトが多いですね。
私はライトショアジギングで35gを使うことが多いです。
他のメーカーのメタルジグは20g、30gなどキリのいいウェイトが多いので
30gより少しだけ軽めのジグを使いたいな~
て時などは重宝します。
カラーラインナップ
全10色
狂鱗カラーという細かな鱗を模したのが特徴的なカラーが多いです。
ブリ系は勿論、フラッシングが強いのでサゴシにも有効です。
グロー系もラインナップにあり充実していますが、個人的には赤系の色も欲しかったかな…
価格
513円
※35g、キョウリンイワシ
※2024/11/14時点のAmazon価格
安いですね~
しかし!Amazonではサイズ、カラーによってかなり価格にバラつきがあります。
上記の通り35gのキョウリンイワシは513円ですが、35gのキョウリンピンクは1080円もします。
販売元と値段をよく見て買うようにしましょう。
500円台で買えるのならジグパラと変わらないのでかなりコスパの良いジグと言えるでしょう。
フック・塗装について
フック
デフォルトはフロントフックのみが付属しています。
このフックかなりバレにくいです。
ジグを買ったらまず好みのフックに代える方もいると思いますが、
このジグに関してはそのまま使うことをおすすめします。
錆びにも強いイメージで半年使ってますがまだ使えそうです。
塗装
塗装は普通かな…というのが正直な感想です。
めちゃくちゃ弱いという訳ではないですが、
お世辞にも強いとは言えない感じです。
どっちつかずな意見ですが狂鱗カラーというのが特徴なので、
剥げてしまっては特徴を活かせません。
なのでもうちょっと剥げにくいと嬉しいかなという印象です。
個人的には塗装よりも耐久が気になっています。
上記画像をよく見てもらえば分かるのですが、結構ボコボコになっています。
これは他のジグに比べて弱い印象を持っています…
アクション
ただ巻き
ただ巻きだは細かなロールアクションになります。
このジグはフォールのアクションが非常に良いので時折巻きをストップして
フォールも入れるとバイト率がアップすることが多いです。
ジャーク
勿論、ワンピッチジャークなどのアクションも有効
個人的にはツーピッチジャークでの釣果が一番良いです。
フォールでのバイトが非常に多いジグなのでフォールを長めに見せるアクションが効果的なことが多いからです。
ツーピッチジャークが見事にハマった際の動画です。
よかったら見てみてください。
まとめ
今回は定番の最強ジグ「アオモノキャッチャー」をご紹介しました。
強力なフック、強力なフラッシング、強力なフォールアクション
三拍子揃った定番ジグなので、使ったことが無い方は是非使ってみてください!
では、よい釣りライフを!
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