皆さん初めまして!
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。
今回は【メイホウ】リバーシブルケースのインプレをご紹介!
話題のルアーケースですが使い勝手を徹底的に解説します。
管理人の簡易プロフ
- 小学校の頃にバス釣りにハマる
- ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
- ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
- 釣りで生計を建てるのが夢
リバーシブルケースとは?
明邦化学工業株式会社から発売のルアーケースです。
リバーシブルケースは13種類も展開されており様々なユーザーのニーズに応えられます。
大きなプラグから小さなメタルジグまで色々なルアーに対応した番手があるのが嬉しいポイント
入るルアー

入るルアーはサイズによって違います。
例えば「リバーシブル160」なんかはセットアッパー125がジャストフィットですし、
「リバーシブル100」はジグパラショートの40gがいい感じに収まります。
当たり前ですが番手によって入るルアーが変わってくるので
自身の収納したいルアーに合わせたチョイスをしましょう。
全部の番手を試したわけではないですが…
一部番手の収納例をそれぞれ記事にしてみたのでよかったらよかったら見てみてください!
この記事はあくまでリバーシブルケースそのものの性能や使い心地の解説です。
特徴
リバーシブル

商品名の通りリバーシブルとなっており両面にルアーを収納できるのがポイントですね。
横から見れば分かりやすいですが、
V字型にルアーを収納できるような形状をしておりデッドスペースを上手に利用して
少ないスペースに可能な限りルアーを収納できるような工夫がされています。
水抜き

水抜きの穴が各所に空いているのでケースごと丸洗いをして放置しておくだけで乾きます。
水抜きの穴は最近だとダイソーのルアーケースにもありますが、
ダイソーは完全に水が抜けきらず端に水が溜まるケースもあります…
リバーシブルケースは普通に置いておくだけで水が抜けきってくれるのでその点は安心です。
ルアー収納のコツ
フックを下にする

収納時には少しコツがありまして、サイズに余裕がある場合は適当で問題ないですが
ケースにピッタリ収まるようなルアーはスペースに余裕がなくなります。
なのでフックを下にしてルアーを収納するようにしましょう。
フックを上にして収納してしまうと
つっかえてフタを閉めれなくなる場合があるので注意してください。
使ってれば感覚で分かりますが、
何か収まりが悪いなーと思ったらルアーの上下の向きを変えてみましょう。
端のくぼみも有効活用

ケースの端に小さな窪みがあります。
ここにも薄いメタルジグなんかを収納できるので有効活用しましょう。
意図したスペースかどうかは分かりませんが…
活用できるものはしちゃいましょう!
まとめ
今回はリバーシブルケースの機能面について解説しました。
仕切りのない大きなケースに雑多に収納するのも沢山収納できるので
それはそれで大きなメリットではあると思います。
一方でリバーシブルケースのように仕切りがあるタイプも
フックが絡まらなかったり、使いたいルアーをすぐに取り出せたりと
メリットはあります。
単純に見えて実は考え抜かれたルアーケースが今回解説したリバーシブルケースです。
是非、お試しあれ。
一部ラインナップのサイズ感
最後の最後に…
今回は機能性についての解説でしたが一部ラインナップのサイズ感についての評価も記事にしました。
以下にリンクしますのでよかったら見てみてください。
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