PR

4月の釣りにおすすめ!花見カレイについて

スポンサーリンク
karei-1 エサ釣り
記事内に広告が含まれています。

皆さん初めまして!
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。

今回はカレイ釣りのお話。

花見カレイという言葉を聞いたことはないですか?
カレイを釣るには桜が咲く花見の時期がおすすめということから出来た言葉と思われますが
そんなカレイを釣る方法についてご紹介します!

管理人の簡易プロフ

  • 小学校の頃にバス釣りにハマる
  • ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
  • ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
  • 釣りで生計を建てるのが夢
スポンサーリンク

花見カレイとは?

カレイは冬に産卵を行う習性がありますが、その産卵を終えたカレイが
深場に戻る前に体力をつけるために浅場に接岸して餌を荒食いする活性が高くなる時期を言います。

その接岸して釣りやすい時期が4月前後と言われており桜の咲く時期に釣れることから
「花見カレイ」なんて言われているわけですね。

この時期のカレイは比較的釣れやすいので是非狙ってみてください!

スポンサーリンク

カレイ釣りの仕掛け

仕掛け

flounder-rig-1

画像を見てもらうのが分かりやすいですが、カレイ釣りの仕掛けは割とシンプルです。
道糸の先にジェット天秤を結んでジェット天秤の先にハリス付きのカレイ針を結ぶ仕掛けを使います。
又はジェット天秤ではなく、中通しオモリを道糸に通してから道糸の先にサルカンを結びハリス付きのカレイ針を結ぶ仕掛けでもOKです。

flounder-rig-2

オモリの重さは10号程度を基準に潮流や水深に合わせて重く調整しましょう。
針は12号程度を基準にアタリがあるけど乗らない場合は10号まで下げるようします。
私は発光カレイをよく使っています。

karei-hook

タックル

ルアーロッドでも磯竿でも手持ちのロッドから選べば良いですが、
できれば10フィート(3m)以上あった方がやりやすいです。
私はライトショアジギングのロッドでやっています。

ラインは道糸をナイロン4号程度で、ハリスは3号前後で問題ありません。

エサ

ユムシ、マムシ、アオイソメ等が定番ですが、
初心者はとりあえずアオイソメを買っておけば良いです。

エサの付け方はキス釣りのようにアオイソメの体に沿って針を通すやり方ではなく
アオイソメの頭にチョンと引っかけるだけにします。
チョン掛けと言いますが、そのチョン掛けでアオイソメは3匹ほど付けましょう(房掛け)
ボリューム感を出してアピールする方が釣れます。

husagake
スポンサーリンク

ポイントとアクション

狙うポイント

サーフを始めとした砂地を選びます。
勿論、漁港でもOKです。

サーフなら離岸流や駆け上がりが狙い目で、
漁港なら漁船の通り道を狙うのがポイントです。

※漁船など船が通る際は仕掛けを回収して船に引っかからないよう注意しましょう。

ヒラメや青物を狙うのと同じ感覚でポイントを選定すればOKです!

場所を広く取れそうであれば、3本竿を出して遠中近と投げ分けておくのがおすすめです。

アクション

カレイ釣りは放置するのが基本なので大きなアクションはいりませんが、
アタリが無ければ少し巻いて仕掛けを動かした方が良いです。

砂埃が舞って良いアピールになるからですね。
何時間もひらすら放置する方もいますが数分おきにリールを巻いてアピールするのが
釣果アップの近道ですので面倒がらずにアクションさせましょう!
因みに私は15分おきくらいにアクションさせてます。

スポンサーリンク

アワセと取り込み

アタリについて

ガツンと大きなアタリが出ることは少ないし、エサを喰って走ることも少ないです。
小さなアタリを見逃さないようにして、アタリがあっても食い込むのを少し待ちます。
私は1分くらい待ってからアワセるようにしています。

取り込みは足場が高いポイントであればタモをちゃんと使いましょう。
時期的にバチ抜けと被る地域もあるのでシーバスやチヌがヒットする可能性もあります。

スポンサーリンク

まとめ

cherry-blossoms

まだまだ肌寒い海に春の訪れを教えてくれえる花見カレイについての解説でした。
桜を見ながら竿を出してボーっとするのも趣があって楽しいですよ。

この機会に是非旬のカレイを釣ってみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました