皆さん初めまして!
釣りを最高に楽しむ本ブログの管理人のたけしです。
今回はDUELから発売されている
【モンスターショット】のインプレをご紹介!
大変人気のルアーの一つでショアジギングをやっている人なら
一度は聞いたことがあるという人は多いんじゃないでしょうか?
今回はこのモンスターショットが何故ここまで人気なのか?
そして釣れるのか?
という所を徹底的に解説していきます!
管理人の簡易プロフ
- 小学校の頃にバス釣りにハマる
- ブランクを経て社会人になって海釣りに挑戦中
- ルアー釣りを中心にショアからの釣りは何でも経験あり
- 釣りで生計を建てるのが夢
DUEL「モンスターショット」とは?
上記でも触れましたがモンスターショットとはDUELから発売されているプラグの一種ですね。
パッと見は普通のシンキングミノーのようにも見えますが、
実際はメタルジグに近いイメージです。
メタルジグとミノーのいいとこどりのようなルアー
というイメージを持ってもらえると良いと思います。
基本スペック
サイズ/ウェイトラインナップ
25g / 65mm
30g / 80mm
40g / 95mm
50g / 110mm
60g / 125mm
100g / 140mm
ライトタックルからヘビータックルで扱えるものまで圧巻のラインナップ
私がこのルアーを知ったキッカケが大きくて重いプラグが欲しいという理由からだったんです。
65mmのミノーってだいたいは10gから重くても20gがいいとこですが、
全体的に重めに作られてるのがこのルアーの特徴ともいえます。
特に100gで140mmというミノーには他にほぼない唯一の重量です。
カラーラインナップ
各16色(65mmの場合)
サイズによってラインナップが変わります。
情報量が多くなるので詳しくは公式HPをご覧ください。
価格
1695円
※65mm、ブルピンキャンディー
※2024/09/01時点のAmazon価格
メタルジグと比べると若干高価ですが
ミノーと考えると普通な価格かな?という印象
フック・塗装について
フック
- 65mm、80mm ⇒ #4
- 95mm ⇒ #3
- 110mm ⇒ #2
- 125mm ⇒ #1
- 140mm ⇒ #1/0
デフォルトでフックも付いています。
錆びや強度も申し分ないです。
私は2年ほど使っていますが交換が必要なほど錆びたり曲がったりはしていません。
塗装
塗装は普通
ちょこちょこ剥げてきますが、
数投で剥げが目立つような某100円ジグのようにボロボロではないので安心してください。
参考までに私が1年間使ったモンスターショットがこちら
アクション
モンスターショットの主な使い方は三種です。
ジャーク
ワンピッチジャークを始めとして、
ツーピッチジャークやジャカ巻きなどメタルジグを扱うように
様々なジャークで誘うことができます。
プラグなのにジャークができるというのが
このモンスターショットの最大のメリットと言ってもいいでしょう。
普通のプラグはただ巻きかストップ&ゴーの単調な釣りになりがちですが
モンスターショットはジャークもできちゃうという優れものなワケですね!
ただ巻き
プラグなのでただ巻きでも勿論アクションしてくれます。
巻く速さによって変わりますが、ゆらゆらと比較的大人しい印象です。
スキッピング
リールを素早く巻いて水面に水しぶきを立てるアクション。
早巻き前提になるのでポッパーなどのトッププラグのようにはいかないものの
ナブラが出ている時など魚が表層を意識している時には絶大な効果を発揮します。
飛距離
80m
無風時にラインのマーカーで測定
飛距離100mオーバー!!
という触れ込みのモンスターショットですが
私が実際に投げた所、80mが平均でした。
100mというのは恐らく風やタックル、ラインなどベストな状態でのことだと思われます。
しかしプラグで80mというのはかなり飛んでる方ではないでしょうか。
飛距離の秘密
クリアカラーだと分かりやすいのですが、
お腹部分に大きな鉛の塊がぎっしり詰まっています。
これで重量を取っているわけですね。
これだけの鉛をいれておきながらアクションが破綻しないのは凄い気がします。
有効な場面
モンスターショットが有効な場面ですが特にありません。
表層から低層まで様々なアクションで誘うことができるので
プラグがいいのかジグがいいのか…
と迷ったらモンスターショットを投げて満遍なく色々な層を色々なアクションで誘ってみましょう。
まとめ
今回は「モンスターショット」を紹介しました。
ワンピッチジャークからただ巻きまで何でもできるスーパープラグです!
迷ったらこれを投げておけば問題ないとさえ一部で言われているこのルアー
是非試してみてください!
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